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自閉症だったわたしへ3 [ノンフィクション]

自閉症だったわたしへ3を読み終わって まず湧き上がった思いは 「こわい・・・!!!」でした


その思いの内容は「今時分の見ている世界は他の人の見ている世界と本当に同じなのだろうか」という物で自分の信じているものは本当に信じることが出来るのだろうか ということです。
 全巻にもまして、ドナさんがどのように世界を見ているのか、また、何故そのように世界が見えるのかが描かれています。また、ドナさんが苦手とする風景はドナさん自身のパニックの有様がまざまざと迫ってきて、読みながら私の心拍数まであがってしまうようでした。
 また、自閉症の人達のための眼鏡の記載を読んで自閉症とはある意味脳の機能障害なのだなと感じ、この分野の研究によって世界を他人と共有できない人たちが世界を見るための助けになればなと切に感じました。でも、誰でも本当に自分が自閉症でないといいきれるのだろうかともこの本を読み終わって思います。もしかしたら、私も眼鏡をかけると見えてくる世界が違うのかもしれません・・・。
 とはいえ やはりこの本は多くの人に読んでもらいたいです。 ドナさんと旦那さんのお互いに支えあう 文字通りの生活はとてもほほえましく、少しうらやましくなります。(何でも既に離婚され再婚されたそうですが) 
 既に英語版では自作が上梓されているそうです。日本語版をお待ちしております。


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かめぢる

今更ながら、こちらでの nice! 有り難うございました。
こちら拝見したところ、あべるさんは特に
自閉症者と関わりのある方ではなさそう。

そのような人に、ただ好奇心から
これ関連の本を読んで貰えるのって嬉しい!
純粋に興味ありますよね〜。
マジメにSFちっくなところもあるし。
堅苦しくならず、
そういう興味から理解が深まると良いなぁといつも思ってます。

私も乱読かもしれない…
しかも、あべるさんほど頻繁に読まないので
趣味、読書です。とはよぉ言えません。
by かめぢる (2007-08-20 23:13) 

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